申し合わせ事項
１．試合規則
- 試合は全日本剣道連盟試合審判規則及び細則に準じて行う。
- 試合は各部門ともにトーナメントにより優勝、第二位、第三位（2チーム）を決定する。
- 試合は三本勝負とし、制限時間内に勝敗が決しない場合は引き分けとする。 試合時間は、小学生（低学年・高学年）は２分、中学生は３分とする。
- チームの勝敗は勝者数により決し、勝者数が同数の場合は取得総本数の多い方を勝ちとする。 勝者数、取得総本数いずれも同数の場合は代表者戦を行う。 代表者戦は一本勝負とし、試合時間を区切らずに勝敗が決するまで行う。
２．チーム編成について
- 各チームは選手５名で編成する。
- オーダー表の提出は不要とし、試合毎のオーダー変更も自由とする。尚、変更する場合も本部、各試合場への届け出は不要とする。
- 他団体との混成チームでの出場を可能とする。また、小学生高学年の部においては、低学年との混成チームでの出場も可能とする。
- 男女の人数内訳は指定せず、男子のみ、女子のみ、男女混合のいずれでも出場可能とする。
３．審判員について
- 審判員は参加各団体より選出された剣道五段以上の審判員で編成する。
- 原則として、自身の所属団体の試合の審判員にはあたらないよう、各試合場の審判主任が調整を行う。
- 各部門の準決勝、決勝戦の審判員は、大会審判長の指名により決定する。
４．表彰について
- 各部門の優勝、第二位、第三位（２チーム）に賞状と賞品（５名分）を授与する。
５．観戦・応援について
- 審判員・選手・監督・大会役員・競技役員以外の試合会場への入場は禁止する。各団体関係者による観戦・応援は２階観客席にて行う。
- 監督は受付時に配付される監督証を着用する。また、試合上への時計の持ち込みは禁止する。
- 観客席は、事前に送付済みの座席割表のとおり団体毎の指定席とする。
６．試合会場の使用について
- 本会場（第1競技場）のウォーミングアップでの利用は開会式開始までとし、それ以降のウォーミングアップでの利用はサブ道場（第２競技場）のみとする。
- 本会場、サブ道場、および更衣室での飲食は禁止する。
小曽根寺内剣友会